2011年会員募集の第1次募集で第2希望で当選。
全40口●1口/100万円(総額4000万円)
競走成績:
年月日 | 開催日 | レース名 | 着順 | 騎手 | 馬場距離 | タイム | 馬体重 | 応援場所 | 備考(写真は全て管理人撮影) |
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2013.04.27 | 2東3 | 3歳未勝利 | 6 | 福永祐一 | ダ1600稍 | 1.42.0 | 496 | 現地 | 写真、観戦記 |
2013.05.19 | 2東10 | 3歳未勝利 | 5 | 福永祐一 | ダ1600良 | 1.39.5 | 492 | 現地 | 写真、観戦記 |
2013.06.09 | 3東4 | 3歳未勝利 | 3 | 福永祐一 | ダ1400良 | 1.27.0 | 484 | 現地 | 写真、観戦記 |
2013.06.22 | 3東7 | 3歳未勝利 | 1 | 吉田豊 | ダ1300重 | 1.18.4 | 484 | 現地 | 写真、観戦記 |
2013.11.17 | 3福6 | 相馬特別(混)500 | 13 | 田中博康 | 芝1200良 | 1.09.2 | 484 | 東京競馬場 | ハーコット応援のため |
2014.02.23 | 1東8 | 500万下(混) | 6 | 福永祐一 | ダ1400良 | 1.27.0 | 492 | 現地 | 写真、観戦記 |
2014.03.30 | 3中2 | 500万下(混) | 10 | 杉原誠人 | ダ1200稍 | 1.12.9 | 484 | 現地 | 写真、観戦記 |
2014.05.10 | 2東5 | 500万下 | 7 | 内田博幸 | ダ1300良 | 1.20.2 | 490 | 現地 | 写真、観戦記 |
2014.05.31 | 2東11 | 500万下(混) | 15 | 吉田豊 | 芝1600良 | 1.35.6 | 480 | 現地 | 写真、観戦記 |
2014.10.13 | 4東3 | 500万下 | 7 | 吉田豊 | ダ1300良 | 1.20.5 | 486 | 現地 | 写真、観戦記 |
2014.11.02 | 4東9 | 500万下 | 14 | 吉田豊 | ダ1300稍 | 1.19.9 | 494 | 現地 | 写真、観戦記 |
2014.11.22 | 5東5 | 500万下 | 8 | 吉田豊 | ダ1300稍 | 1.19.6 | 486 | 現地 | 写真、観戦記 |
2015.02.22 | 1東8 | 500万下 | 10 | 福永祐一 | ダ1400良 | 1.27.5 | 496 | 現地 | 写真、観戦記 |
2015.03.14 | 2中5 | 500万下(混) | 3 | 丸山元気 | ダ1800良 | 1.55.4 | 492 | 現地 | 写真、観戦記 |
2015.03.29 | 3中2 | 500万下(混) | 5 | 丸山元気 | ダ1800良 | 1.57.4 | 490 | 現地 | 写真、観戦記 |
2015.04.19 | 3中8 | 500万下(混) | 5 | 福永祐一 | ダ1800良 | 1.54.7 | 492 | 現地 | 写真、観戦記 |
2015.05.17 | 1新6 | 500万下(混) | 5 | 丸山元気 | ダ1800重 | 1.54.2 | 488 | 現地 | 写真、観戦記 |
2015.07.18 | 2福5 | 500万下 | 13 | 石川裕紀人 | ダ1700稍 | 1.49.1 | 488 | 中京競馬場 | プリンスダム応援のため |
2015.08.15 | 2新5 | 500万下 | 8 | 岩田康誠 | ダ1800重 | 1.54.9 | 502 | 現地 | 写真、観戦記 |
2015.11.07 | 3福3 | 500万下 | 9 | 丸山元気 | ダ1700良 | 1.49.0 | 488 | 現地 | 写真、観戦記 |
近況:
(11月4日)
今週11月7日(土)福島6R・ダート1700m戦に丸山騎手57kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート15頭のところ、本馬を含めて18頭の出走表明があります。出走間隔から7番目になりますので出走可能な状況です。きょう(水)追い切りました。東京戦も検討しましたが、相手が楽になる福島を選択しました。
(11月5日)
今週11月7日(土)福島6R・ダート1700m戦に丸山騎手57kgで出走が確定しています。同レースはフルゲートの15頭立てとなりました。中間は常歩だとトモの歩様が緩く感じられたことから、きのう4日(水)の追い切りでは戸田調教師が自ら騎乗して感触を確かめたところ、キャンターになって動き出してしまえば問題ないものと判断しました。帰厩後は少しずつ上向いてきており、第3場の相手関係の楽なところで好勝負を期待します。
(11月7日)
11月7日(土)福島6R・ダート1700m戦に丸山騎手57kgで出走、馬体重は2ヶ月前の前走から14kgマイナスの488kgでした。スタートから押していきましたが先手を奪えず、中団の7〜8番手を追走していきました。道中はじっとしていて、4コーナーではまだ手ごたえがあるようにみえましたが、追い出してからはジリジリとした脚しか使えませんでした。勝ち馬と1秒5差の9着入線に終わっています。
レース後、丸山騎手は「3コーナーまではいい感じでしたが、いざゴーサインを出してから踏ん張りきれませんでした。自分が乗って掲示板に来た頃はもう少ししっかりしていたと思います」とコメントしています。また戸田調教師からは「トモの状態がひと息なので、あす11月8日(日)に福島競馬場から直接山元TCへ放牧に出して、よく確かめてもらうことにします」との連絡がありました。
(11月9日)
前走レース後は脚元には異状はなく、11月8日(日)に福島競馬場から直接山元TCへ放牧に出ています。
(11月14日)
山元TC到着後の馬体チェックで左前ヒザの周囲が腫れぼったい感じがしたことから、レントゲン検査したところ、骨膜が大きくなってきているのが確認されました。それをかばってトモの状態が本当でなく、前走も追い出してからフラフラしてしまったものと推察されます。当面はウォーキングマシン運動70分にとどめて、ショックウェーブなどの物療治療でケアをしていくことにします。現在の馬体重は485kgです。
(11月28日)
山元TC移動後に左前肢ヒザの周囲が腫れてきて、レントゲン検査では右に比べると骨膜が大きくなっているのが確認されています。その腫れは一時よりもひいてきたことから、この中間より騎乗調教を再開しており、現在は740mの坂路コースをハロン18秒のキャンターで1本駆け上がるメニューです。今後も脚元の状態をみながら進めていくことにします。現在の馬体重は497kgです。
(12月14日)
直線坂路でハロン17〜16秒のキャンターを毎日2セット乗っています。休まず調教を行うことができていますが、ヒザの状態は日によって腫れが大きくなったり小さくなったりしています。今後も脚元に注意して調教を行っていきます。現在の馬体重は499kgです。
(12月16日)
この中間は両前肢ヒザの腫れに注意しながら乗り込みを始めて、坂路でハロン17〜16秒の普通キャンターまで進んできました。しかしながら、日によって腫れが大きくなるため、それ以上の強め調教までは進められずにいます。牧場獣医師によるレントゲン検査では剥離骨折までは至っていないものの、左前肢のヒザを構成するトウ側手根骨、第3手根骨、中間手根骨のそれぞれに骨膜があり、3歳、4歳当時の写真と比較すると骨膜増勢が進んでいることが確認されました。また右前ヒザのトウ側手根骨にも古い骨膜があるのを確認しています。
現状では両前肢のヒザをかばってトモの踏ん張りが利かない状態となり、レースに行くと追い出してからフラフラしてしまう状況となっています。今後はレース復帰のはっきりとしたメドが立てられないのが正直なところで、たとえ復帰したとしても、中央のスピード競馬では満足のいく結果まで残すことはできないと推察されます。このままでは維持費出資金等の会員様のご負担ばかりが増大してしまうことから、戸田調教師とも協議の結果、この時点で本馬の現役引退を決定いたしました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、なにとぞご了承賜りますようお願い申しあげます。なお、引退に関しての事務手続き等の詳細につきましては、あらためて書面にてご案内させていただきます。
なお、本馬は引退後に地方競馬への売却を検討しており、12月24日(木)に実施される「サラブレッドオークション」にて地方売却を行うこととなりました。この「サラブレッドオークション」に関しての詳細も、今回の書面に同封させていただきます。
(12月24日)
本馬は12月24日(木)に開催された楽天オークションサイトの「サラブレッドオークション」(主催者:サラブレッドオークション事務局)において、落札価格406,000円(税込438,480円)で落札されましたことをご報告いたします。
愛馬写真館1(1歳秋 社台ファームにて)