2003年11月 山元トレーニングセンターにて

山元トレーニングセンターでのカノンとの併せ馬

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我が愛馬
牡★黒鹿毛★2001年2月8日生★ノーザンファーム生産
父フジキセキ母スプリームドリーム(母の父トニービン）
5代血統表

2002年会員募集の第1次募集で第1希望で当選。
全40口●1口／60万円（総額2400万円）

競走成績：

情報過去分

クラブHP
(4月14日)
この中間も周回コースをハロン16-20秒のキャンターを乗り込んでいます。調教後も骨膜の状態は問題なく、動きも良くなってきました。気候も暖かくなってきましたので、どんどん進めていきます。現在の馬体重は495kgです｡
(4月28日)
明日4月29日(木)美浦ＴＣに帰厩します。
(4月30日)
昨日4月29日(木)に美浦ＴＣに帰厩しました。様子をみて乗り出していきます。
(5月2日)
2004/05/02 助手 美南 W良 73.0-57.2-43.0-13.5 (5) 馬ナリ余力
(5月5日)
帰厩後も順調に調整され、本日(水)にウッドチップコースで速めを行いました。今後はウッドチップコースでの調教のほかに、プール調教を併用して進めていきます。
2004/05/05 助手 美南 W重 67.7-54.2-40.8-13.6 (5) 馬ナリ余力 エグジジェ(古1000万)馬ナリの内を追走同入
(5月9日)
2004/05/09 助手 美南 W稍 71.8-56.9-41.9-13.1 (4) 馬ナリ余力 トーセンダイチ(古500万)馬ナリの内を追走4Ｆ併同入
(5月12日)
この中間もプール調教を続けるつもりでいましたが、水に対する恐怖心が大きいため、暴れるなどしてアクシデントが生じる可能性が否定できません。このためプールでの調教はやめることにしました。来週5月22日(土)東京・芝1600ｍ戦または再来週5月29日(土)東京・芝2300ｍを目標に調教コースで仕上げていきます。
2004/05/12 加藤士 美南 D良 68.8-54.8-40.9-12.9 (8) 馬ナリ余力 トーセンマウンテン(古500万)馬ナリの外に先行3Ｆ付同入
(5月16日)
2004/05/16 助手 美南 W稍 59.2-44.1-14.1 (4) 馬ナリ余力
(5月19日)
今週5月22日(土)東京・芝2000ｍ戦に56kg蛯名騎手で出走を予定しています。今のところ13頭立て前後となりそうです。出走態勢は整っており、休み明けとなりますが好勝負を期待します。
2004/05/19 助手 美南 W良 64.3-50.4-37.6-12.8 (2) 馬ナリ余力 シルクオリンピア(三未勝)強目の内を追走同入
(5月20日)
今週5月22日(土)東京・芝2000ｍ戦に56kg蛯名騎手で出走します。先週(日)ウッドチップコースで半マイルから馬なり、昨日(水)にはウッドチップコースで５Ｆ64秒3という速い時計を馬なりで出しています。軽快な動きを見せているので、休み明けとなりますが好勝負が期待できそうです。
(5月22日)
本日5月22日(土)東京・芝2000ｍ戦に56kg蛯名騎手で出走し、うれしい初勝利をあげました。馬体重はプラス2kgの474kg。レースは大きく離された３番手を追走、道中あわてることなく進むと、最後の直線入り口では前と100ｍ以上離されていましたが、グングン伸びて一気に交わし、最後はコンマ２秒差をつけました。レース後の騎手のコメントでは「久々でしたが反応も良く、最後の直線で素晴らしい伸びをみせてくれました。最後の直線では２着馬に並ぶと向こうも伸びる可能性がありますので、なるべく離れた進路をとりました。強い競馬でしたが、馬体には幼い面がありますので、まだまだ成長しますよ。これからが楽しみです」とのことです。
(5月26日)
レース後変わりありません。次走は再来週6月12日(土)東京・芝2300ｍ戦に出走を予定しています。叩かれて状態は良くなっていますので、次走も期待したいところです。
(6月2日)
この中間も順調に調整され、来週6月12日(土)東京・芝2300ｍ戦に出走を予定しています。
(6月6日)
2004/06/06 助手 美南 W良 59.9-44.1-14.7 (6) 馬ナリ余力
(6月9日)
今週6月12日(土)東京・芝2300ｍ戦に56kg蛯名騎手で出走を予定しています。今のところ13頭立て前後となりそうです。このレース後、いったん放牧に出してひと息入れることを検討しています。
2004/06/09 加藤士 美南 芝 稍 68.2-52.9-39.5-12.6 (6) 馬ナリ余力 エアボヘミアン(古500万)馬ナリの外を追走同入
(6月10日)
今週6月12日(土)東京・芝2300ｍ戦に56kg蛯名騎手で出走します。このレース後、いったん放牧に出してひと息入れることを検討しています。昨日(水)に芝コースにて併せ馬で速めを追われ、なかなかの動きをみせました。
(6月14日)
先週6月12日(土)東京・芝2300ｍ戦に56kg蛯名騎手で出走し14着。馬体重はマイナス4kgの470kg。レースは出遅れから押して中団後方を追走、道中良い手応えで徐々に押し上げると、４コーナ−では先頭に並びかけましたが、最後の直線で脚があがってしまいました。レース後の調教師のコメントでは「出遅れてしまい、先団につけるために脚をつかってしまったようです。スンナリいければ、違った競馬になったと思いますが。来週から古馬混合戦になり、相手が強くなりますので、近々放牧することを考えています」とのことです。
(6月16日)
レース後歩様が明らかに良くないため、獣医師にみてもらったところ、右トモ第３中足骨板状骨折との診断を受けました。明後日(金)に再度ＪＲＡの獣医師に精密検査を受ける予定です。昇級初戦後の骨折判明で誠に残念ですが、診断の内容を受けて、調教師と今後について相談いたします。
(6月18日)
本日ＪＲＡの獣医師の診断を受け、右後肢第３足根骨の板状骨折による競走能力喪失の診断で、これにより残念ながら本馬を引退させることになりました。初勝利を挙げた直後で、今後が楽しみになったばかりのところに突然おそったアクシデントに、会員の皆様にとりましてはまことに残念なことと存じますが、何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。なお、詳細は後日書面にてご案内いたします。

愛馬写真館1(1歳春 ノーザンファーム遠浅にて)

愛馬写真館2(2歳春 ノーザンファーム空港にて)

愛馬写真館3(2歳11月 山元トレーニングセンターにて)

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