2002年春 山元トレーニングセンターにて GIFアニメーション

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我が愛馬
牡★栗毛★1999年6月7日生★社台ファーム生産
父ブライアンズタイム母メインキャスター(母の父ノーザンテースト）
5代血統表
馬名の由来：「大統領報道官」の意。母名からニュースをイメージして。いつでも多くの話題を集めて、注目される存在となってほしい。

2000年会員募集の第1次募集で第1希望で当選。
全40口●1口／90万円（総額3600万円）

競走成績：

近況：
会報(10月号）
ソエも治まりマイナス8キロときっちり仕上げて挑んだ、8/31新潟初ダート戦では直線で鋭い伸びを見せたが、差しきれず2着に甘んじた。レース後に一生懸命走った証で右前脚に疲れが残ってしまったが、ここはもうひと踏ん張りしてひとつ勝つまでは後には引けない。
会報過去分

クラブHP(上記会報以降の情報)
(9月4日)
前走レース後の馬体チェックで、右前脚のウラスジの部分に腫れと若干の熱感の症状があらわれてしまいました。激走の疲れによる一時的な腫れに過ぎないのか、あるいは腱そのものに損傷があるのかを確かめるために、あす9月5日（木）にエコー検査を行い、その結果をみてから今後のことを判断することにします。
(9月5日)
心配された右前脚の状態ですが、今朝になり昨日(水)見られた腫れ･熱感ともほとんどひいたことから、エコー検査は必要ない程度のものであると判断されました。おそらく、激戦の疲れから腫れたもので、幸いにも一過性のものだったと思われます。未勝利の身であることから、このまま放牧には出さず、脚元の状態に細心の注意を図りながら調教を進めていきます。
(9月11日)
右前脚の腫れは治まっていますが、まだ若干の熱感が感じられるために、今後も脚元の経過をみながら慎重に対処していく予定です。
(9月19日)
この中間も脚元の経過を見ながら、福島戦を目指して運動を続けていますが、右前脚の腫れがひききらず、熱感もまだ残っています。近々詳しく検査を施してみる予定で、今後についてはその検査の結果を見て決めていきます。
(9月20日)
本日9月20日（金）にエコー検査を行った結果、右前脚の屈腱炎であることが判明しました。超音波による写真の所見から、腱そのものに重度の損傷があり、さらに腱を囲んでいる鞘（さや）の部分にも炎症があるのが認められたものです。外見上も、いったんはひいたウラスジ部分のやや内側が全体的にフワッと盛り上がった状態で、完全な屈腱炎の症状を呈してきました。このような現状からは、現役復帰も難しいと判断して、残念ですが現役引退を決定しました。なお、詳細は追って書面にてお伝えいたします。

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