3勝目！！！(写真提供：社台サラブレッドクラブ)

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我が愛馬
牡★黒鹿毛★2003年4月22日生★社台ファーム生産
父フジキセキ母レディブーン(母の父ノーザンテースト

2004年会員募集の第1次募集で第2希望で当選。
全40口●1口／60万円（総額2400万円）

競争成績：

近況：

近況過去分

クラブHP(上記以降の情報）
(10月1日)
レース後も変わりありません。前走は初距離の1200ｍでしたが、それほど勝ち馬から離されず休み明けとしてはマズマズの内容だったと思います。ノドも特に変わりなく、次走も同じ条件の芝1200ｍを使っていきたいと考えています。
(10月6日)
今週10月12日(日)京都・壬生特別(芝1200ｍ)および同日(日)東京・相模湖特別(芝1400ｍ)に登録があります。どちらのレースともフルゲート18頭のところ、本馬を含めて前者は30頭、後者は26頭の登録があります。
(10月9日)
今週10月12日(日)京都・壬生特別(芝1200ｍ)に北村友一騎手57kgで出馬投票しましたが、残念ながら抽選で除外になってしまいました。この中間も変わらずにきており、きのう(水)は毎日王冠に出走予定のハイアーゲームと併せ馬で追われており、ひと叩きして動きに鋭さが増した印象です。ノドのことも配慮してできれば1200ｍ戦を使いたいと考えていますが、当面は番組が見当たりません。来週10月18日（土）京都の久多特別（芝1400ｍ、ハンデ）か、その翌週10月25日（土）福島の会津特別（芝1200ｍ）あたりを検討しています。
(10月16日)
この中間も変わりなく調整されています。きょう(水)は坂路で入念に乗られました。来週10月25日(土)福島・会津特別(芝1200ｍ)への出走を予定しています。
(10月20日)
今週10月25日(土)福島・会津特別(芝1200ｍ)に登録しました。同レースはフルゲート16頭のところ、55頭の登録頭数となっています。
(10月23日)
今週10月25日(土)福島・会津特別(芝1200ｍ)に菊沢隆徳騎手57kgで出走が確定しました。この中間も順調で、きのう(水)の追い切りでは、ラスト11.9秒の伸びを見せて好仕上がりを印象づけています。久々を叩いた今回は、巻き返しも可能なはずです。
(10月25日)
10月25日(土)福島・会津特別(芝1200ｍ)に菊沢隆徳騎手57kgで出走、馬体重は前走から4kg増の528kgでした。レースではスタートを決めて、内外ずらっと並んだ横一線の先頭争いから少しポジションを落としました。3〜4コーナーで外から徐々に押し上げて行きましたが最後は脚色が鈍ってしまい、勝ち馬から1.6秒差の11着に敗れています。レース後、菊沢騎手は「内枠が欲しかったですね。スタートは決まったのですが、外を回らざるを得ませんでした」と肩を落としていました。
(10月29日)
レース後変わりありません。前走は騎手がコメントした通り、枠順が影響したような印象で、本来ならばもっといい結果が出ると見ています。次走は様子を見ながら決めていきますが、1400ｍぐらいに距離を延ばすことも検討しています。
(10月30日)
次走については、来週11月9日（日）東京のタイランドC（芝1400ｍ、ハンデ）を第一本線に考えています。
(１１月２日)
今週11月9日（日）東京のタイランドC（芝1400ｍ、ハンデ）に登録しています。同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて26頭の登録があります。また、11月8日(土)東京のフィリピントロフィー(ダート1300ｍ)にも登録しており、こちらはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて46頭の登録があります。
(11月5日)
今週11月8日(土)東京のフィリピントロフィー(ダート1300ｍ)、もしくは翌(日)東京のタイランドＣ(芝1400ｍ･ハンデ)に出走を予定しています。現時点では前者が有力ですが、想定でメンバー等も見ながら最終判断します。前者はフルゲート16頭のところに現時点で本馬を含めて38頭、後者はフルゲート18頭のところに17頭の出走表明頭数となっています。
(11月6日)
最終的には、11月8日(土)東京のフィリピントロフィー(ダート1300ｍ)に菊沢隆徳騎手で出馬投票しましたが、残念ながら除外となってしまいました。きのう(水)坂路コースで追い切りました。毛艶の良さが目立ち、体調は上がってきています。来週の出走に期待します。
(11月10日)
今週11月16日(日)福島の須賀川特別(芝1200ｍ)に登録しています。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて46頭の登録があります。
(11月13日)
今週11月15日(土)東京のダート1400ｍ戦に山本康志騎手57kgで出走が確定しています。これまで芝に出走し続けましたが、目先を変えてみることにしました。引き続き順調にきており、きのう(水)速めを追われました。力強い伸び脚を披露してくれましたし、態勢は整っています。外枠でロスの多かった前走は参考外と言えるでしょう。初のダート戦となりますので、あまり砂を被らずに競馬できれば、変わり身も十分に考えられます。
(11月15日)
11月15日(土)東京のダート1400ｍ戦に山本康志騎手57kgで出走、馬体重は6kg減の522kgでした。レースでは勢いよく4番手の内を追走していきました。しかし、3〜4コーナーで行き脚が鈍ってじりじりとポジションを落とすと、直線に入って余力を失い、ずるずるとシンガリの16着まで後退してのゴールとなりました。勝ち馬からは5.1秒離されており、タームオーバーにより1ヵ月の出走停止処分が課せられる結果となっています。レース後山本騎手は「行きっぷりがよく、ダートの走りは悪くありませんでした。しかし、3コーナーあたりからノドがゴロゴロ鳴りはじめました」と振り返っています。また、大久保師は「ノドは、稽古では3Fくらいしか追わないので少し気になる程度ですが、この様子だと実戦では厳しいですね。これまで極力短い距離を選んできましたが」と語っています。今後については、ノドの状態から判断していきますが、進退を含めて検討していくことになりそうです。
(11月20日)
前走レース後は右前脚のナカスジ部分に腫れがあったことから、きのう19日（水）午後にトレセン内の診療所でエコー検査を行いましたが、繋靱帯や屈腱などの部分には異状はありませんでした。それよりも、前走で騎乗した山本騎手から「ノドの鳴る音がすごかった」という指摘があったたように、ノドの状態が悪化を辿っています。本馬は5月25日東京戦のレース後にノド鳴り（喘鳴症）の症状が確認されたことから、6月9日に外科手術を行い、9月28日の中山戦から戦列復帰しました。そして休養明け3戦目となった前走は、初めてのダート戦で積極的に好位置を進みましたが、3コーナー過ぎから徐々に失速していき、最後は勝ち馬からは5.1秒離された16着に終わりました。喘鳴症の手術後もノドが鳴ることはたびたび指摘されていましたが、大久保厩舎流で坂路で3Fだけ走っている分には問題はなく、実際前走の直前追い切りでも3Fから37.2-11.9秒の好時計をマークしていました。しかし、実戦のトップスピードで長い距離を走った前走のケースではノドの負担が大きくなり、明らかにノド鳴り（喘鳴症）の影響が出てしまった格好となりました。ノドの状態さえ良くなれば、現クラスでは明らかに力上位ですが、手術を行ってもノド鳴りの症状が改善されずに、逆に再び悪化の兆しをみせています。再手術しても完治する可能性は少なく、このままでは維持費出資金等の会員の皆様のご負担が大きくなるばかりとなる現状を考慮して、大久保調教師とも協議した結果、現役を引退することと決定しました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、なにとぞご了承ください。なお、今回の引退に関しての手続き等の詳細につきましては、後日書面にてご案内させていただきます。

愛馬写真館1(1歳春 社台ファームにて)

愛馬写真館2(2歳春 社台ファームにて)

愛馬写真館3(2歳秋 社台ファームにて)

愛馬写真館4(3歳春 社台ファームにて)

愛馬写真館5(3歳秋 山元トレセンにて)

愛馬写真館6(4歳秋 社台ファームにて)

愛馬写真館7(5歳春 社台ファームにて)

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