新馬勝ち!(写真提供：社台オーナーズクラブ)
我が愛馬
牡★芦毛★2013年4月4日生★追分ファーム生産
父クロフネ母リヴァリーガーデン(母の父サンデーサイレンス)
2014年会員募集の第1次募集で第1希望で当選。
全20口●1口／70万円（総額1400万円）
競走成績：
| 年月日 | 開催日 | レース名 | 着順 | 騎手 | 馬場距離 | タイム | 馬体重 | 応援場所 | 備考(写真は全て管理人撮影) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2015.10.23 | 8川5 | 2歳新馬 | １ | 真島大輔 | ダ1400良 | 1.33.7 | 507 | 現地 | 写真、観戦記 |
| 2015.11.19 | 9川4 | 川崎若駒オープン | ８ | 真島大輔 | ダ1600不 | 1.49.2 | 512 | 現地 | 写真、観戦記 |
| 2016.03.28 | 14川1 | 3歳(四) | ４ | 真島大輔 | ダ1500良 | 1.38.5 | 512 | 自宅観戦 | 所用のため |
| 2016.05.09 | 2川1 | 3歳(三) | ３ | 森泰斗 | ダ1500稍 | 1.38.7 | 515 | 自宅観戦 | 所用のため |
| 2016.06.14 | 4川2 | 3歳(三) | ３ | 真島大輔 | ダ1500重 | 1.40.2 | 517 | 現地 | 写真、観戦記 |
| 2016.07.07 | 5川4 | 湘南江の島海の王子杯 ３歳(一) | ６ | 赤岡修次 | ダ1600良 | 1.47.1 | 513 | 現地 | 写真、観戦記 |
| 2016.07.29 | 6川5 | 清川村特別3歳(ニ) | １ | 真島大輔 | ダ1500良 | 1.38.2 | 506 | 現地 | 写真、観戦記 |
| 2016.08.22 | 7川2 | 芙蓉賞(戸塚記念TR)3歳B3以下 | １０ | 真島大輔 | ダ2000不 | 2.18.5 | 509 | 現地 | 写真、観戦記 |
| 2016.11.01 | 10川2 | C1(五)(六) | ２ | 笹川翼 | ダ1500重 | 1.39.3 | 513 | 現地 | 写真、観戦記 |
| 2016.12.16 | 11川5 | 38thホワイトクリスマス賞C1C2 | ５ | 真島大輔 | ダ1600重 | 1.47.4 | 510 | 現地 | 写真、観戦記 |
| 2017.01.03 | 12川3 | C1(四)(五) | ５ | 真島大輔 | ダ1500良 | 1.37.1 | 508 | 現地 | 写真、観戦記 |
近況：
（12月7日）
12月16日(金)川崎12R(20時50分発走)・ホワイトクリスマス賞・距離1600m戦への出走を予定しています。
(12月15日)
12月16日(金)川崎12R(20時50分発走)・ホワイトクリスマス賞・距離1600m戦へ57kg真島騎手で出走します。12頭立ての8枠12番です。追い切りは12月11日(日)にオランジュリーの内で5Fから64.3-50.7-37.9秒の時計を一杯に追われてマークし同入しています。
(12月16日)
12月16日(金)川崎12R・ホワイトクリスマス賞・距離1600m戦へ57kg真島騎手で出走しました。馬体重はマイナス3kgの510kg、今日はおっとりしていて気合い不足でしたが、馬体の張り艶は良く好気配でした。単勝は8.6倍の３番人気。レースでは五分のスタートから行きっぷり良く、中団7番手につけて1コーナーを回りました。逃げた馬が飛ばす縦長の展開の中、馬場の外目をスムーズに追走して3コーナー手前から仕掛けていきました。5番手の外まで上がって直線に向きましたが、じりじりと伸びてきたところがゴールとなり0.5秒差の1分47秒4の５着に終わりました。
真島騎手からは「成長して状態が凄く良くなっているのですが、今日は大外枠が痛かったです。まだ精神的には幼くて集中力が持続しないため、直線でのもうひと伸びができなかったです。」と、内田調教師からは「強い調教に耐えられるようになって筋力がついてきました。ただ、ずっと外を回ってしまう競馬だと集中力が切れてしまいます。この馬は内目の枠を引いて、前走のように途中から外へ出す競馬が理想です。次は賞金(500万円)が高い1月下旬の佐々木竹見カップ(2100m)を予定しています。」とのコメントがありました。
(12月22日)
前走のレース後も馬体に異常なく、次走は1月31日(火)川崎・ヴィクトリーチャレンジ・Ｂ３Ｃ１選定馬(1着賞金500万円)・距離2100m戦への出走を目標に調教を進めていきます。
(12月31日)
1月3日(火)川崎９R(15時25分発走)・Ｃ１(四)(五)組・距離1500m戦へ56kg真島騎手で出走します。12頭立ての1枠1番です。追い切りは12月30日(金)にドリームスピードと併せて5Fから66.4-51.8-38.8-25.8秒の時計を馬なりでマークしています。
内田調教師からは「30日の動きが良く相手関係が有利なため、急遽投票しました。突然の出走で申し訳なかったですが、好勝負を期待してください。」とのコメントがありました。
(1月3日)
1月3日(火)川崎９R・Ｃ１(四)(五)組・距離1500m戦へ56kg真島騎手で出走しました。馬体重はマイナス2kgの508kg、悪くはありませんでしたが、良くなったところもなく、気配はひと息でした。単勝は2.7倍の1番人気。レースではアオり気味のスタートから中団につけて1コーナーを回りました。先行馬が飛ばす縦長の展開の中、向正面中ほどから仕掛けていき、早くもステッキが入りました。中々差をつめられないまま4コーナーを回り、直線で馬場の外目へ持ち出すと、じりじりちと追い込んできましたが５着まででした。勝ち馬からは0.5秒差、時計は1分37秒1でした。
真島騎手からは「状態は良いのですが、精神面が幼くて集中力が続かず途中でハミを抜いてしまいます。現状ではこれくらいの距離で競馬を教えていきたいです。」と、内田調教師からは「期待にこたえられず、申し訳ありませんでした。真島騎手からの指摘があったので、次は2100mを使わずに自己条件の1500mか1600mにします。」とのコメントがありました。
(1月10日)
前走のレース後、左前脚の裏筋が腫れてしまったためエコー検査を行ったところ軽度の屈腱炎(5〜7％)を発症していることが判明しました。このため、リリーバレーへ放牧に出る予定です。
(1月16日)
1月14日(土)に山元トレーニングセンターへ放牧に出ています。
(1月19日)
山元トレーニグセンターへ移動後、再度エコー検査(超音波診断)を行ったところ、10％の屈腱炎を発症していることが確認されました。牧場の獣医師によると、「腱の損傷が広範囲に広がってきていて、復帰の目途が立たない状態」との診断でした。症状が悪化してきており、復帰の目途を立てられない現状を考慮すると、共有馬主の皆さまのご負担が大きくなるばかりと判断し、本馬を引退させることにしました。これからの活躍を期待していただけに、このような事態となってまい、心苦しいかぎりです。まことに残念なことと存じますが、何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。なお、詳細は後日書面にてご連絡します。
愛馬写真館1(1歳秋 追分Fリリーバレーにて)
