2014年会員募集の第1次募集で第1希望で当選。
全40口●1口/65万円(総額2600万円)
競走成績:
年月日 | 開催日 | レース名 | 着順 | 騎手 | 馬場距離 | タイム | 馬体重 | 応援場所 | 備考(写真は全て管理人撮影) |
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2016.01.31 | 1東2 | 新馬 | 15 | 石川裕紀人 | 芝1800良 | 1.52.8 | 498 | 現地 | 観戦記、写真 |
2016.07.09 | 2函1 | 未勝利 | 11 | 柴山雄一 | 芝1200良 | 1.10.1 | 490 | 自宅 | |
2016.08.07 | 1札4 | 未勝利 | 9 | 柴山雄一 | ダ1700良 | 1.48.0 | 476 | 自宅 |
近況:
(7月6日)
今週7月9日(土)函館3R・芝1200m戦に56kg柴山騎手で出走予定です。想定段階ではフルゲート16頭に対して、23頭の出走表明がありますが、本馬は出走間隔による優先順で除外の心配はありません。本日(水)ウッドチップコースにて併せ馬で一杯に追い切りました。680-522-379-126の時計をマーク、しっかりと負荷をかけています。
(7月9日)
7月9日(土)函館3R・芝1200m戦に56kg柴山騎手で出走し、勝ち馬から1秒3差の11着、馬体重は前走から8kg減の490kgでした。ゲートの出としてはまずまずでしたが、行き脚がつかず、柴山騎手が促しながらの追走となりました。3コーナー過ぎからは騎手がビッシリと追いましたが、ポジションを上げられないままレースを終えています。レース後、柴山騎手からは「ゲートはモコッとした感じで出て、それから押してはいるけど、全然ハミを取ってくれませんでした。ノドは苦しがっているわけではなく、ひどくなっているとは感じませんでした。それにしても反応がなかったです」とのコメントがありました。
(7月11日)
レース後、NF空港に放牧しました。NF空港で馬体チェックを行い、疲れがとれしだい帰厩させます。
(7月25日)
先週から周回コースでトレーニングを開始しており、ハロン24〜25秒のキャンターを2500m乗っています。今週からは坂路調教も開始する予定です。3歳未勝利戦の終わる時期もせまっていますので、早めにコンディションを見極めて、帰厩の日程を相談することにします。現在の馬体重は504kgです。
(7月27日)
疲れはそれほどないことから、7月27日(水)札幌競馬場に帰厩しました。次走はダート戦を考えています。
(8月3日)
今週8月6日(土)札幌4R・ダート1700m戦もしくは翌日7日(日)札幌3R・ダート1700m戦に出走予定です。いずれのレースでも柴山騎手をおさえています。相手関係を考慮のうえ、出走レースを決める予定です。本日(水)ダートコースにて3頭併せで追い切りました。1度レースを使った上積みが感じられます。
(8月4日)
今週8月7日(日)札幌3R・ダート1700m戦に56kg柴山騎手で出走が確定しています。相手関係を考慮のうえ、出走レースを決めています。
(8月7日)
本日8月7日(日)札幌3R・ダート1700m戦に56kg柴山騎手で出走し9着、馬体重はマイナス14kgの476kgでした。レースは中団後方を追走、道中馬群の中を進みました。向こう正面で早めに騎手がムチをいれて気合いをつけると、3コーナーで騎手の手が激しく動き、4コーナーでやや遅れるところがみられました。その後最後の直線で巻き返しましたが、前とは差がありました。勝ち馬から1秒7差でした。
レース後の騎手のコメントでは「今回はスタートからフワフワ走ってなかなかハミをとってくれませんでした。早めに気合いをつけましたが、それでも加速してくれず、最後の直線でようやくエンジンがかかった感じです。普段調教を乗せてもらっていますが、状態はだいぶ上向きです。またノドは気になりませんでした。馬体減も問題ないと思います」とのことです。
(8月8日)
レース後、左前脚トウ骨々折、全治6カ月の診断がくだされました。当初は続戦の予定でしたが、この骨折により3歳未勝利戦への出走が不可能となってしまいました。このような現状を踏まえて尾関調教師と協議した結果、本馬を引退させることにしました。堅実な牝系出身だけに、期待に応えることができず、クラブとしても心苦しい限りです。出資会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。なお、本馬は疾病による引退のため、地方競馬への売却を前提にしたサラブレッドオークションには上場しませんので、あらかじめご了承ください。詳細は後日書面にてご連絡します。
愛馬写真館1(1歳秋 ノーザンファーム空港にて)